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2010 年02 月21 日

日曜の朝

この週末はARRL DX コンテストなのであまりDXは期待できないと思いながら4時半頃にワッチ開始。160mも80mもあまりに暇で相手がいないので、5時前にもう一度布団に、6時頃から再開した。

今朝は東欧のコンディションがFBで160mではHAやOMが599+で入感、週末ということでJAのパイルになっている。上のほうではCQ TESTを出している局もよく聞こえる。残念ながら未交信局はみつからず。80mにQSYしたとたんにS57UNがガツンとS9+で聞こえる。160mでは交信しているが、80mでは未交信だったのでさっそくコールして交信。3510より上ではCQ TESTを打つ局が隙間なく(ちょっと大袈裟、行儀良く一定の間隔でという感じ)並んでいる。通常のDX QSOのために3510以下は空けてあるような雰囲気で素晴らしい。下の10KHzを集中的にいったりきたりする。

EU勢に混じって9J2FMが聞こえたが339〜449程度、あまりコールする局はいないようだった。7時頃までうろうろしていたが、ドイツ、EUロシアの数局と交信して今朝は終了。聞こえる局は強かったが、あまり相手が見つからなかった。

15mのTESTをちょっと覗いてみたが、Wのイーストコーストが7J1の某局に対してうなりをあげてパイルになっていた。あれだけ呼ばれるとうれしいだろうと思うとともに、オペレーターの技量が問われるだろうと思った。今使っているリグのせいか、あるいは自分の耳のせいか、聞いていて信号がうまく分離できなかった。ペディションでフルコールで返してストレスなく捌いてくれる名オペレーターたちは本当にスーパーマンだと実感。

投稿者:JA9PPC
at 09 :40| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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